消化器内科とは？
「消化器内科って自分には関係なさそう…」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。「なんだか身体の調子が悪い」と思って、内科を受診される方の半数以上が、自覚はないものの、消化器の病気であることが多いのです。具体的には、食道、胃、腸、肝臓、すい臓、胆嚢、胆道など、消化器全般を専門的に診察します。


院長の専門は消化器内科
院長の永松は、日本消化器病学会の専門医。日本消化器内視鏡学会では、指導医として認定されています。（令和３年６月現在）これまでに培った経験、知識、技術によって、大切な消化器を、しっかりと診察します。また、西洋医学だけではなく、東洋医学（漢方）も取り入れており、それぞれの良いところを活かした、消化器内科を提供。たくさんの患者さまに、お喜びいただいております。


日本人のがんの約60％は消化器
消化器には、様々ながんが発生しますが、早期であれば、外科手術をせずに、内科的治療で治せることは多いです。早期発見で有効なのが、内視鏡検査（胃カメラ）。実際にお腹の中を見ることで、消化器系のがんだけではなく、様々な不調の原因を知ることができます。「胃カメラは苦手」と思われる患者さまも多いですが、ご安心ください。


つらくない胃カメラ
当院では、苦痛の少ない検査を目指して、様々な工夫をしています。胃カメラについては、鼻から入れる「経鼻内視鏡」も使用できます。口から入れる胃カメラよりも、はるかに楽で、多くの患者さんが「おもっていたよりつらくなかった」とおっしゃいます。

胃カメラ（経鼻内視鏡）
の詳細はコチラ

大腸内視鏡
（日帰りポリープ切除可能）
大腸がんの早期発見に有効な、大腸内視鏡検査にも対応しております。当クリニックでは、独自の検査前処置方法により、スムーズな検査が可能。また、大腸ポリープが見つかった場合、１センチ未満であれば、日帰り切除が行えます。

大腸内視鏡（日帰りポリープ切除可能）の詳細はコチラ

つらくない消化器内科なら当院へ
胃の調子が悪い患者さまが、検査をしたところ胆石が見つかることもあります。「なんだかお腹の調子が良くない」と思ったら、お気軽にご来院ください。常に笑顔でお迎えいたします。